大老協について

会長挨拶

公益社団法人大阪介護老人保健施設協会(略称:大老協)は大阪府下の大多数の介護老人保健施設が、介護を必要とする高齢者に対して保健・医療・福祉サービスの質的向上のため、つまり市民の健康・福祉の増進に寄与することを目的として設立された公益性の高い団体です。

平成3年に府下の老人保健施設が協力し、それぞれの施設の質的向上と発展を目指してスタートした「大阪府老人保健施設連絡協議会」が前身で、平成16年に公益法人として認知され「社団法人大阪介護老人保健施設協会」として、また、平成24年4月1日には「公益社団法人大阪介護老人保健施設協会」として認定されました。
私たちは公益社団法人として、これまで培ってきた実績と経験を生かし、広く一般市民の方々に対して

①介護老人保健施設の特質・特性の情報発信
②高齢者医療・介護に関する情報提供および知識の普及・啓発
③高齢者医療・介護の基礎知識・技術の習得・普及
④高齢者が要介護状態にならない為の対応策の普及・啓発

等、種々の公益的事業を広く展開してまいりたいと考えております。
このホームページが高齢者医療・介護に対するご理解をより一層深めていただければ幸甚です。

公益社団法人大阪介護老人保健施設協会
会長 川合秀治

©2012-2013 by Osaka Health Services Facility , Public Interest Incorporated Association. All rights reserved.