認知症に関する講演会の開催
2016-11-17
故越智俊二さんは、2004年京都で開かれたアルツハイマー病協会国際会議の席上、
日本人として初めて実名で、病気への理解、家族への思いを本人が訴えた。
越智さんに診断がついたのは54歳の時。まだ会社員だった47歳の時に物忘れがひどくな
り、妻の須美子さんはその混乱のなかを共に寄り添って歩んできた。
その経験は、2006年に公開された映画『明日の記憶』のモデルにもなった。
1.日 時 平成29年1月24日(火)14:30~16:30
2.場 所 ホテルアウィーナ大阪 3階 葛城
3.内 容 講 演
「認知症の家族の立場(想い)を語る」
講 師 認知症家族の会 代表 越智須美子氏
4.参加者 各介護事業所の職員、認知症の人の家族及び関係者等
5.参加費 無 料
6. 問合せ 公益社団法人大阪介護老人保健施設協会事務局 田島
TEL 06-6774-7601
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